スケプティクスな株

株取引をスケプティクス(懐疑的)に見ていきます

株って損をするものなの?

ギャンブルで儲かっている方が少ないように、株式投資の世界でも成功している個人投資家の数は、全体の半分以下だと言われています。

確かに、周りに株で得をしたと言っている方は見掛けませんし、株式投資はどうしても損をするイメージが強いように思われます。

それでは、本当に株って、損をするものなのでしょうか。

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ミニ株向けの証券業者ってどこ?

初心者(教えてもらって当然という態度を取られると、教える方もやる気をなくすものです)が株(最近では、投資額が少なくても買えたり、証券会社に投資対象を委ねる投資信託なんかもあります)投資を始める場合、証券業者選びも重要になってくるでしょう。

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手数料が無料の証券会社がある?

株(最近では、投資額が少なくても買えたり、証券会社に投資対象を委ねる投資信託なんかもあります)投資の初心者(それほど上手じゃないのに教えたがる人には注意が必要ですねでなくても、売買時の手数料は頭の痛い問題のようです。

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短期投資、長期投資どっちがいい?

最近では、デイトレードスイングトレードと言った短期で投資を行っている方も多くなったようですね。

それでは、実際には短期投資と長期投資とでは、どちらの手法で売買した方が良いのでしょうか。

これは、昔から良く言われている事で、未だにハッキリとした答えは出ていないようです。

とりあえずは株の売買をやってみて、常に株価の変動が気になるような方は短期投資で、特に株価が気にならないような方は長期投資で行った方が向いているとは言えるでしょう。

また、短期投資を行う場合は、その企業の将来性や有望性等は関係なく、10分後、1時間後等の株価のみが問題となります。

この場合、現在が上昇トレンドにあるのか、下降トレンドにあるのかを上手く見極めるセンスが必要となってきますし、精神的にもストレスを抱えやすくなるでしょう。

乙武氏「清廉で元気な乙武を演じてきた」

長期投資の場合には、今後成長が期待出来るような企業を探し、株価が割安になったタイミングで仕込む事が必要となってきます。

それまではいろいろと調べる手間も掛かりますが、株式を購入した後は株価が目標としている金額に上がるまでただ待つだけで良いので、精神的にも気が楽かもしれません。

ただ、短期投資の場合には、ほとんどが1日単位で売買を終了するので、株を翌日まで持ち越す事がありません。

リーマンショックのような急な事件が起こっても、持ち株を持っていない事で柔軟に対応する事が出来るでしょう。

中国株ってどう?

数年前までの中華人民共和国株(昔からある投資法の一つですね。

バブルの頃にはブームにもなりました)は、以前の日本でのバブル期みたいに、買えばすぐに数倍の株価(約定があった時の直近価格ですね。

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株の魅力ってどこ?

株式投資をやっている方に、「株の魅力は?」と訊ねたら、きっと大部分の方が、「売買益」と答えると思います。

確かに、株の魅力は安い値段で買って高い値段で売り、その差益を手に入れられる事です。

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